玄関に飾ると良いもの8選!明日からできる開運のススメ。

こんにちは!

大阪界隈の家財整理を専門で1000件以上行ってきた、

関西エコクリーン代表の竹中です。

12月の半ば頃になると、

テレビでは年末特番、街で売ってるものはクリスマスや新年に関連する物が増え、

すっかり年末ムードですね。

家では、大掃除の事で忙しい時期かと思います。

玄関の靴箱の裏や水回り等、この時期は普段あまり行わないところまで掃除しなければいけませんよね。

そこで今回は、

大掃除のついでに、来年の運気をアップさせる玄関の作り方をお伝えしていきます!

“玄関に飾ると良いもの8選”とし、大掃除のついでにできる開運方法をお伝えしていきますので、これから大掃除を控えている方は必見です!

玄関に飾ると良いもの8選

1.気の流れを守る“玄関マット”

玄関にマットを敷いてしまうと、どうしても掃除が面倒になってしまいます。

そのような理由で玄関マットを使用していない家も少なくありませんが、玄関マットには外から持ってきた良くない気を払ってくれる役割があります。

玄関マットを選ぶ際のカラーは明るめの色にすることで、玄関の雰囲気も明るくなり、良い運気が入ってきやすくなります。

また、天然素材の玄関マットを敷くのが好ましいです。

2.明るい風景の描かれた“絵画”

窓が無い玄関にとって、額縁に入れられた絵画は窓の役割をしてくれます。

絵は、明るい風景が書かれたものにするのが風水では良いとされています。

複数の小さな絵画を飾っても良いですし、大きな一枚の絵画を飾っても良いです。

シンプルにまとめられた玄関でも、絵画一枚あるだけでがらっと分良い気が変わります。

3.玄関に入った時に良い香りのする“アロマ”

玄関に良い香りを漂わせておくことで、入ってくる運気も良いものを引き寄せることができます。

好みの香りを漂わせておくのでもいいですが、金運を高めたい場合はグレープフルーツやレモンなどの柑橘系、

恋愛運を高めたい場合は、ラベンダーやローズなどのフローラル系がおすすめです。

勿論、掃除をこまめに行ったり、汚れたままの靴を置かないようにして、

嫌なにおいが立ち込めないようにすることが大前提です。

4.運気の流れを整える“観葉植物”

観葉植物には、玄関から入ってくる運気を整えてくれる役割があります。

風水的には、葉が尖っていて、なるべき背の高いものが効果的だとされていますが、

初心者にオススメなのは、パキラやドラセナ等、育てやすく見た目にも可愛いものです。

観葉植物は玄関のみならず、部屋の中に置くことでも効果を発揮してくれます。

5.玄関を明るくする“間接照明”、“サンキャッチャー”

玄関は、家の中に流れている気の入り口になる場所なので、できるだけ明るくしておくことが望ましいです。

間接照明を付けたり、サンキャッチャーを使って窓からの光を玄関に届くようにしても良いでしょう。

また、“真っ暗”というのは風水的にはNGで、寝る時であってもうっすらと間接照明を付けておくことで、

家の中の気の流れを良い状態のままに保ち続けることができます。

6.入ってくる運気を良くしてくれる“生花”

食卓のテーブルに、一輪でも花を飾ることで、

そのテーブルの上の雰囲気を良いものにしてくれますよね。

玄関も同じで、花には全体の雰囲気を良くしてくれる効果があります。

良い雰囲気の玄関は勿論風水的にも良いので積極的に取り入れたいです。

また、注意点としてはドライフラワーや造花では、

“一度死んでしまったもの、似せて人工的に作られたモノ”なので、

運気アップはあまり期待できません。

7.運気を増幅させる“鏡”

風水において鏡はとても強いパワーを持つものとされており、扱いには充分な注意が必要です。

玄関に鏡を置くことで、入ってきた運気を増幅させる効果が期待できますが、鏡を置く位置には十分な注意が必要です。

玄関を入って正面に鏡を置いてしまうと、せっかく入ってきた良い運気を跳ね返して外に出してしまうからです。

玄関から入って右側に鏡を置くと、健康運や対人運のアップが期待でき、左側だと金運のアップが期待できます。

8.明るい雰囲気を作る“きれいな水”

水は、風水において金運と深く結びついているものです。

玄関の西側にきれいな水を置くことで、金運のアップが期待できます。

風水では特に“動きのある水”が良いとされ、

金魚鉢や熱帯魚などを置くのが理想的です。

生き物を飼わない場合でも、

水は一日おきに変えて腐らせないようにしましょう。

水と一緒にビー玉や吸水ボール等を入れておけば、

インテリアとしても楽しめ、玄関の雰囲気を明るいものにしてくれます。

また、こまめに取り換えなければならない水を置くのが面倒な場合は、

噴水や静かな海の写真を飾る事でも効果が期待できます。

玄関に置かない方が良いものは?

ここまで、“玄関に飾ると運気が上がるもの”を見てきました。

では逆に、運気を下げてしまうような

“玄関に置かない方が良いモノ”とは何なのでしょうか?

1.ドライフラワー・サボテン

ドライフラワーは“一度死んだモノ”、

サボテンは“トゲがあるもの”として、風水的には良くないとされています。

また、枯れた花を長時間放置しておくことも、風水的には良くないとされています。

2.人形やぬいぐるみ

人形やぬいぐるみは、その家の住人と運気を分け合うと考えられており、

せっかく入ってきた良い気も吸い取ってしまいます。

また、犬の置物は特に良くないとされ、家庭内トラブルや怪我の原因にもなったりします。はく製も“一度死んだもの”なので、良い気を遠ざけてしまいます。

3.アンティークや骨董品

アンティーク等の古いものは気の流れを停滞させてしまいます。 

せっかく良い気が玄関から入ってきたとしても、アンティーク等の古いものがその場で気の流れをストップさせてしまいます。また、前の持ち主の気がそのまま残っている場合もあるので、一度クリアな状態にするのが望ましいです。

4.ゴルフ用品

ゴルフ用品や子どもの遊び道具を玄関に置いておくと、

仕事よりも遊び優先になってしまうかもしれません。

また、車輪のついたものも良くないとされ、自転車やベビーカーも事故の原因を引き寄せやすくなってしまいます。

今年は“運気を引き寄せる玄関”に挑戦してみては?

ここまで、玄関に置いた方が良いもの、置かない方が良いものを見てきました。

“風水”というと、一見胡散臭いイメージや、宗教的なイメージを抱いてしまう方もいるかと思います。

しかし、風水の起源は中国の古い歴史にあり、4000年以上も前から存在します。

風水は、“生活するうえで不快に思わない空間”という考えが根底にあり、普段から行っている片付けや整理整頓の延長線上にあるものです。

今年の玄関の大掃除は、少し、風水のことも意識してみて、来年の良い運気を最大限に引き寄せる玄関を目指してみてはいかがでしょうか?